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ラヴソングを見て感動で涙がとまらない

車の整備販売会社の整備部勤務していたさくらちゃんは吃音の悩みを抱えています、臨床心理士の神代は彼女の一番の願いである「歌を作ること」を叶えようと決意します。希望を捨てないで頑張る大切さを教えてもらった気分になりました。

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ラヴソングは是非見てほしいドラマ

以前はプロのミュージシャンであった神代こと福山雅治は、臨床心理士役です。
ヒロインのさくらちゃんは、車の整備販売会社の整備部勤務で、会話するときに言葉がどもってしまうとういう、吃音の悩みを抱えていて、神代に診てもらいます。
そこで2人の出会いは始まります。そして音楽療法という治療に出会いにさくらの輝いた瞳は感動的な瞬間でした。
最初はうまくはできないけど、歌うことならできると気づけた時のあの感動は涙がこみ上げます。
そこから紆余曲折あり 第9話では、さくらの手術の成功率がかなり低い状態であることが分かってしまい涙します。
手術までもう少しという時天野空一の「やりたいことを全部やろう」という言葉で、さくらは次々と願いを叶えていくことができます。
そして、彼女の一番の願いである「歌を作ること」を叶えようと決意する場面です。
神代に再び「歌を作ろう」と誘われたさくらは、少し前向きになっていくところなんかは、見ているこちらまで励まされ、希望を捨てないで頑張る大切さを、ラヴソングは教えてくれます。

恋の切なさを教えてくれるラヴソング

カバー曲を作るには、さくらの許可も必要だった事をきっかけに、神代はさくらに会いに行くことになり、そこで彼が見たのは、路上ライブで「好きよ 好きよ 好きよ」を歌うさくらなのです。
さくらの隣には空一の姿があったのです。
さくらが神代の想いを知らないまま、最終回のラヴソングです。切な過ぎる展開で、2人のハッピーエンドへの期待も高まっていたのにと、別の道を選ぶなんて結末には「なんで、切な過ぎる」と涙が止まりません。
大人になることは、たくさんの色んな思いを考え飲み込み生きてくってことなのかもしれないと思います。
そんな運命の人にめぐり会えたことで、さくらも神代も変わったっていうのが一番なのだと思います。神代先生とさくらちゃんの関係は、恋人って関係がすべてじゃないんだと教えてくれたと思います。
大切だからこそ、好きだからこそ違う道を選んだという、なんとも切なく感動します。泣きたいときに見るのもおすすめです。

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参考サイト:ラヴソング
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