『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』は山下智久主演のドラマ
医療現場という大変な環境の中で様々な感情が生まれそうなもので、チーム間にあるのは信頼関係を中心とした複雑な感情ばかりです。
医療ドラマの中では意外と出てくるケースが少ないドクターヘリを使ったシーンは現場の状況をリアルに演出されていました。
面白いところは「恋愛要素のなさ」
ドラマの多くは複雑な人間関係の中にも恋愛模様が繰り広げられる展開が多いのですが、コード･ブルーの面白いところは恋愛関係に発展するような展開がないところにあります。
登場人物は多いですし医療現場という大変な環境の中で様々な感情が生まれそうなもので、チーム間にあるのは信頼関係を中心とした複雑な感情ばかりです。
ただその中には恋愛感情はないので、ドラマの中で安易な恋愛展開が生まれるのがあまり好きではないという人にとってはおすすめできるドラマだと言えます。
さらに主役となるコード･ブルーのチーム同士の人間関係だけではなく患者との人間関係など、医療機関だからこその幅広い人間関係が繰り広げられるところも面白いところです。
特に主人公を中心としているだけではなく、チーム全員にそれぞれ人間関係が広がっているのがいいと思います。
劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
見どころは臨場感のある現場
コード･ブルーの魅力は、何と言っても映像から伝わってくる臨場感です。コード･ブルーは医療ドラマの中でも救急救命を舞台にしたドラマとなっているので、スピード感や緊迫感が重視されている部分があります。
特に主人公たちの「患者の命を救いたい」という気持ちや葛藤が画面越しであっても伝わってくるところは、大きなポイントだと感じました。
さらに病院の中での出来事だけではなく院外での救命活動も緊迫感や臨場感のある映像となっていて、特に医療ドラマの中では意外と出てくるケースが少ないドクターヘリを使ったシーンは現場の状況をリアルに演出できるものとしてよかったです。
このように救急救命を舞台にしたドラマだからこその、ほかの医療ドラマにはない緊迫感や臨場感はあまり医療ドラマが好きではないという人にもおすすめできるポイントだと思います。
まずは2週間無料でお試し ⇒ 2週間無料キャンペーン中！【FODプレミアム】
※無料お試し期間中に解約すると1円もかかりません。
FODプレミアムでおすすめのドラマ作品
[Amazon-Fire-Tv]